シースリーインデックスでは、
ビジネスの成長や効率化を推進するための
システム活用についての総合的なコンサルティングを
行っています。
DX対応もお任せください。業務遂行や顧客管理など、さまざまな場面で欠かせないのがシステムの存在です。
当社では、お客さまの経営課題や現行システムが抱える問題を理解した上で、最適なシステム活用戦略について総合的にご相談をお受けしています。
システム全般の「どうしたらいいか分からない…」というお悩みを解決します。
こんなお悩みはありませんか?
現状の業務フローとシステムの見直しについて
- Excelを手入力する作業が多いので、
なんとかしたい… - システム=自動化のはずなのに、
時間がかかってラクじゃない… - 紙ベースで管理している
書類を電子化したい - DX化を推進したいが、
何から始めたらよいのか分からない… - オンプレミス→クラウド化を
検討している… - システムにかかるコストが
高いので、
見直したい… - セキュリティに不安がある…
今ご利用中のシステムついて高い…効率が悪い…もっと他の方法があるかも…と、思いながらも解決方法が分からずそのままにしていませんか?
お客さまが抱えているシステム課題やリスクを適正評価した上で、最適なシステムをご提案します。
新たなシステムの戦略的活用について
- 新規事業の立ち上げを行うので、
システム面の相談がしたい… - BCP対策、DR対策が可能な
システム構築がしたい… - 部署ごとに異なるシステムの
一本化や連携を進めたい… - データの集計・分析を効率化する、
業績が上がるシステム導入がしたい… - やりたいことは決まっているが、
どのソフト・アプリを使えばいいか分からない…
システムは使い方次第で、企業を強くすることも・弱くすることも可能です。
企業成長に欠かせないシステム活用について、一緒に考えていきませんか?
シースリーインデックスのシステムコンサルティングで解決できます
たとえばこのようなお悩みを解決可能です
エクセルの業務負担を軽くしたい
集計作業として、日次・週次・月次のタイミングで特定の数値を拾いだして転記する…という定型業務がありました。この作業のせいでたびたび残業が発生したり、転記ミスによりデータが不確かなものになるといった問題が発生するため悩んでいました。
そこで、シースリーインデックスではロボットによる作業の自動化システム、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を支援しました。今ではExcel集計にかけていた時間がゼロになり、従業員の負担が軽減され、正確なデータをタイムリーに把握できるようになりました。
複数の営業所のサーバー管理が大変
さまざまなエリアにある営業所に1台ずつサーバーを設置しているため、管理が大変。障害発生時はいつも1人のシステム担当者があちこちに出張していました。
そこで、シースリーインデックスではクラウドによる仮想サーバーの導入を行いました。遠隔操作で制御ができるためシステム管理者の負担が減りました。既存のシステムを使い続けながらハード面の管理の手間を削減したい、というお客さまの想いを叶えることができました。
DX化をどう進めたらよいのか分からない
今話題のDX化推進に取り組みたいが、開発の予算は限られるし、一体何から始めたらよいのか分からない…という状態でした。
シースリーインデックスでは現状のシステムのご利用状況をヒアリングさせていただいた上で、DX化としてパッケージソフトやクラウドの導入によりスピーディーに対策を行うケースと、フルスクラッチでの開発に取り組むケース、どちらでも提案が可能です。小さく段階を踏んでDX取り組みたい方にも、まとめて解決したいという方にも、お客さまの方針に合ったサポートを行っています。
高すぎるシステムについて見てほしい
受発注管理システムとサーバーの費用が高く、使い勝手も悪いので適正価格なのか?適正なシステム構成なのか?を見てほしい…というご相談がありました。開発には一部オフショア(中国)の会社が介在しており、メンテナンスをしてもらえないどころか、連絡も思うように取れないという状況で困っていました。
実際に当社で見積もったところ、システム構成に問題があり、組みなおすことで大幅なコスト削減が見込めることが分かりました。システムは開発後の運用も重要となるため、業者を選定する際には目先の安さだけでなく、下請けを使うのか自社ですべて行うのか、パートナーが存在する場合はどんな企業なのか?に注意する必要があります。
システムについてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
シースリーインデックスのシステムコンサルで実現できること
コストの見直しがしたい
システム関連費用の適正化、見直しのご提案
面倒な作業を自動化したい
業務効率化を実現するシステムのご提案
セキュリティが心配
脆弱性の診断、セキュリティ強化のご提案
クラウド化したい
クラウド移行のご相談、お見積もり
システムをもっと活用したい
品質改善・品質向上に繋がるシステムのご提案
その他、なにかシステムについてお困りの際には、お気軽に当社までご相談ください。
シースリーインデックスのシステムコンサル5つの特徴
お客さまに寄り添い、
お客さまと一緒に考える
シースリーインデックスではまず、お客さまのお悩みに寄り添うことを大切にしています。まずはシステムに関するお困りごとや、システム開発を通じて今後実現したいことを教えていただきながら、最適なシステム開発についてお客さまと一緒に考えていきます。
できるだけ
お断りしない
システムにお困りの方の中には、「他社にできないと言われた」と誰も開発やメンテナンスの受け手がないために途方に暮れている…という方もしばしば見受けられます。当社では、たとえ扱った経験のないシステムに関するご相談でも、まずはいったんお受けして、可能な限りの手を尽くして調べます。
柔軟な提案
当社は独立系システムインテグレーターのため、しがらみがありません。その強みを活かし、公平な立場からお客さまにとって最適なスキルやソフトを使って提案を行います。フルスクラッチによる受託開発だけでなく、パッケージ導入やクラウドの活用なども含めた柔軟な提案を行うことで、リーズナブルかつ質の高い開発を実現します。
一気通貫
シースリーインデックスではコンサルティングから開発に関わるすべての工程を自社で完結するスキルを有しています。お客さまとコミュニケーションを密に取りながら、課題を解決するためのシステム導入について最後まで責任を持って行うので安心です。
アフターフォロー
当社ではシステム導入後のアフターフォローにも力を入れております。システム保守・運用には基本的に開発の担当者がそのままアサインされます。開発後の運用でつまずく心配がないので安心です。
DX時代の気になるワード「2025年の崖」とは?
企業成長や将来の競争力強化のために、新たなデジタル技術の活用(=DX)の必要性が理解・認知されている一方で、実際には企業のDX化が思うように進まないという悩みを抱えている企業様も多いようです。
DX化が上手くいかない理由
- 既存システムが事業部門ごとに構築されており、横断的なシステムがない
- 過剰なカスタマイズによる複雑化/ブラックボックス化
- システムだけでなく業務自体の見直しも必要になることがある
- 現場からの抵抗がある
これらの課題を克服できないと、企業のDXが実現しないため2025年以降最大で12兆円/年の経済損失が生じる恐れがあるという国の試算から、「2025年の崖」という言葉が生まれました。(参考:経済産業省 DXレポート)
DX化と聞くと、難しく考えてしまう方も多いようです。しかし、何をするべきか?をはっきりさせることで企業の進むべき道が見えてきます。
シースリーインデックスがお勧めするDX化の「はじめの一歩」とは?
いきなり高度なシステム活用を目指すのは難しい…何をやればよいか分からない…そんな時は、まずは業務やプロセスのデジタル化を目指すのがお勧めです。
一緒にチェックしてみませんか?
- アナログや物理データで処理、管理しているものはないか?(例:紙の帳票類、FAX受付の処理、ハンコによる承認作業など)
- 自動化できていない作業はないか?(例:単純な入力・集計作業など)
- 連携できていないシステムはないか?(例:システム互換性がないために行っている転記・再入力など)
業務やプロセスのデジタル化が実現したら、後はそのデータを活用する方法を考えていきます。例えば、バラバラだった売上情報と顧客管理情報を一本化し、CRMシステムを活用したマーケティングを行うことで膨大なデジタルデータを企業成長に活かす道筋ができます。
シースリーインデックスのシステムコンサルティングでは、「何から始めたらよいのか分からない」というお客さまのご相談をお受けしております。業務やプロセスのムダはないか?システムによって簡単に自動化できる、ラクになる作業はないか?日常の業務フローとシステムのご利用状況を見せていただき、最適な提案をさせていただきます。
無料でご相談に乗れますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
当社は”コンサルティングだけ”の会社ではありません
システムコンサルティングの会社と言っても、コンサル部分だけを請け負い、実際のシステム開発の部分は下請け任せにして一切タッチしないという会社もございます。また、インフラのみ、ソフトのみというように開発の得意分野に限りがあるために開発の一部を下請けに依存する会社も存在します。人件費の安い海外のエンジニアを活用するオフショア開発を導入している企業もあります。
しかし、当社はコンサルティング後にシステムの開発が必要になった場合、要件定義から設計、開発、テスト、運用、保守と、すべてを一気通貫で請け負います
一気通貫でお引き受けする理由
当社がシステム開発のすべてをコンダクター(指揮者)として一気通貫でお引き受けする、と決めているのには理由があります。システム開発の一部(または全部)を管理することなく他社にそのまま任せてしまうと、お客さまにとってメリットのある開発が実現できない恐れがあるからです。システム開発は、建設業と同じように多重下請け構造が存在するため、より安く・早く・簡単に開発を済ませるために下請けを使いたい…と考える業者も当然存在します。
ですが、管理することなく下請けにそのまま仕事を流してしまうと、業者間でのいわゆる「伝言ゲーム」に失敗した結果、お客さまの要望が上手く伝わらず、システム開発に失敗する恐れがあります。
よくある下請けのケース
よくあるケース
たとえば工程の中の開発はA社、テストはB社、保守運用はC社と下請け契約を結び、設計以降は自社では一切関与しないなど、自社で引き受けた案件を手放してしまう企業も存在します。下請けを利用する主な目的は、開発コストの削減と手間の解消。また、自社開発ができないから委託するということもあります。
シースリーインデックスの開発
当社の場合、一気通貫でシステム開発を実現するスキルがあるため、基本的にはすべて自社で完結します。お客様の希望される開発を実現する上で必要だと判断した場合に限り、最適なベンダに委託することがありますが、開発の指揮・命令や管理は一貫して当社が行うため、責任の所在が明白で情報の伝達ミスなども起きません。
当社では必ずコンサルティングから実際の開発、運用までをすべて一気通貫で指揮を執ることで
質の高いシステム開発を実現し、お客さまの課題を解決したい、と考えています。
お客さまのもっとも身近な相談者として、シースリーインデックスが最初から最後まで責任を持ってサポートします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
取り扱いが可能な技術
OS | Windows/Linux |
---|---|
クラウドサービス構築 | AWS/kintone/Firebase |
データベース | Microsoft SQL Server/Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLite |
ハードウェア | AVAYA/CTI/ハンディターミナル |
言語 | Java/JavaScript/TypeScript/PHP/C#.Net/C++/Visual Basic/Visual Basic .Net/Visual Basic for Application/HTML5/CSS3/Sass |
フレームワーク | Angular/Ionic/.NET/JavaEE/Spring/Jersey/Play Framework/CakePHP/Laravel/Zend Framework/Bootstrap |
ライブラリ | React/jQuery |
Webサーバー | Apache/Nginx |
ランタイム環境 | Node.js |
パッケージマネージャ | npm/Maven/Gradle |
CI/CD | Jenkins |
パッケージ製品 クラウドサービス |
詳しくはお問い合わせください。
システムコンサルティングの流れ
システムコンサルティングの流れを簡単にご紹介します
ヒアリングによるお客さまの現状把握
システムのことだけに限らず、お客さまの経営課題や今後実現したいことについて総合的にヒアリングさせていただきます。
その中で、システム開発で実現できること、当社が提供できる価値についてコンサルティングさせていただきながら、お客さまと一緒になって理想のシステム活用について考えていきます。
現状のシステムに関する問題点の洗い出し
今現在お使いのシステムについて、ムダが生じていないか?システム連携が出来ていない部分はどこか?システムの使用者が不満・負担を感じている点はどこか?セキュリティに脆弱性はないか?など、様々な視点から現状の問題点を洗い出します。
開発・改善策のご提案
STEP1で明らかになったお客さまの経営上の課題と、STEP2で明らかになったシステム上の課題を踏まえて、新たなシステム開発や既存システムのリニューアルなど、課題を解決するための提案を行います。
ご契約
提案の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
要件定義・ 設計・構築
システムを実際に設計し、プログラミングしていきます。
実際にシステムを利用する方とコミュニケーションを取りながらユーザーの使い勝手を重視した開発を進めていきます。
テスト
システムの動作に問題がないか、使い勝手に不都合はないかを確認するとともに、お客さまが実際に新システムをご利用いただく際にご不明点などがないかも合わせてフォローさせていただきます。
リリース・保守
開発したシステムに問題がなければリリースとなります。当社ではアフターフォローにも力を入れております。お客さまとご相談の上で保守契約を結び、システムに関するご相談やご不明点を解決するとともに、もしものトラブルにも適切に対応させていただきます。
よくあるご質問
お客さまからよくいただく質問をまとめました。
DXって、具体的に何をすればいいんですか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、進化したIT技術の導入により生活の質を高めたり、企業成長を促進したりするという一連の活動のことを指します。経済産業省にも推奨されているこの取り組みですが、IT化とは何が違うの?企業は一体何から始めればいいの?と戸惑いを感じている方も多いようです。シースリーインデックスでは、お客さまの現状の業務に合わせて無理のない形でデジタル技術を導入することで、業務効率化や販売促進など、ビジネス課題の解決ができるよう提案しています。小さなことで構いませんので、当社でお手伝いさせてください。
既存のシステムが高いので、安くなりませんか?
今現在お使いのシステムについて詳しく教えていただいた上で、ムダが生じているものはないか、代替策はないか等検討させていただきます。現状の料金やシステム構成の妥当性が知りたいという場合も、お気軽にお問い合わせください。
システムが古く、セキュリティ面が心配です…
当社で見させていただきますので、お問い合わせください。セキュリティの脆弱性を判断したり、セキュリティ強化をするための各種ソフトウェアの取り扱いもございます。
使いたいソフトウェアがあるのですが、それと連携が可能なシステムを構築できますか?
調査・検討を行った上でご提案させていただきます。ソフトウェアの名称/メーカー等の情報をご提供ください。 Microsoft Office、 intra-mart、 奉行シリーズなどさまざまなソフトとの連携を行った実績がございます。
また、実績が無いソフトについても、その場でお断りすることはありません。 いただいた情報から、当該ソフトウェアについての調査やメーカーへの問合せを行って判断致しますので、お気軽にお問い合わせください。
導入を検討しているソフトウェアが複数あるのですが、どれが良いかアドバイスをもらえますか?
はい、可能です。候補として挙がっているソフトと、現状のシステム状況、どのようなカスタマイズが必要か等を調査・ヒアリングさせていただいた上で、使い勝手やコストの面も含めて御社に最適なソフトウェアの選定と導入支援を行います。